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ウェス・アンダーソン監督最新作!映画『アステロイド・シティ』は09月01日(金)より全国ロードショー。

Editing by Design Studio Paperweight INC

2023.08.31

ようこそ、夢と愛と驚きが詰まった1950年代のアメリカへ!

アカデミー賞®4部門、ゴールデン・グローブ賞作品賞を受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』などで、世界に一つだけのウェス・ワールドを披露し、映画ファンの心を歓喜で満たしてきたウェス・アンダーソン監督。
2023年カンヌ国際映画祭のプレミア上映され、6分間のスタンディング・オベーションで讃えられ、アメリカでの先行公開では3日間で1劇場あたり13.2万ドル(約1872万円:1ドル141円換算)と『ラ・ラ・ランド』以来の最高記録を樹立した最新作が、ついに日本公開!

舞台は1950年代、アメリカ。人々が豊かな日々を謳歌し、アメリカが最も輝いていたと言われる時代だ。宇宙開拓への夢も広がり、誰もが不可能なことなどないと信じていた。そんな中、人口わずか87人の砂漠の街アステロイド・シティで開かれたジュニア宇宙科学賞の祭典に、思わぬ訪問者がやってきた!

出演はウェス作品の常連で本作で主演を務めるジェイソン・シュワルツマンを筆頭に、トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビーなどハリウッドスターが集結。スペインのチンチョン郊外に実際に建てられた、壮大かつポップな街の“ウェス・アンダーソンすぎる”撮影方法も見逃せない。

一つの大きな事件をきっかけに、そこに集った人たちの人生の軌道が少しだけ変わっていく。
まぶしい太陽と陽気な音楽の元で大事な何かに気づく、おかしくてちょっと切ない最高傑作の誕生だ。

STORY

時は1955 年、アメリカ南西部に位置する 砂漠の街、アステロイド・シティ。
隕石が落下してできた巨大なクレーターが最大の観光名所であるこの街に、科学賞の栄誉に輝いた5 人の天才的な子供たちとその家族が招待される。子供たちに母親が亡くなったことを伝えられない父親、マリリン・モンローを彷彿とさせるグラマラスな映画スターのシングルマザー。

それぞれが様々な想いを抱えつつ授賞式は幕を開けるが、祭典の真最中にまさかの宇宙人到来!?この予想もしなかった大事件により人々は大混乱!街は封鎖され、軍は宇宙人の事実を隠蔽しようとし、子供たちは外部へ情報を伝えようと企てる。

果たしてアステロイド・シティと、閉じ込められた人々の運命の行方は──!?

 

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2023年09月01日(金)より全国ロードショー

『アステロイド・シティ』(配給=パルコ ユニバーサル映画)

監督・脚本: ウェス・アンダーソン(『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』『ムーンライズ・キングダム』)
原案: ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ
制作: ウェス・アンダーソン、スティーヴン・レイルズ、ジェレミー・ドーソン
製作総指揮: ロマン・コッポラ、ヘニング・モルフェンター、クリストフ・フィッサー、チャーリー・ウォーケン
出演: ジェイソン・シュワルツマン(『グランド・ブダペスト・ホテル』)/
スカーレット・ヨハンソン(「アベンジャーズ」シリーズ/ブラック・ウィドウ)/
トム・ハンクス/ジェフリー・ライト/ティルダ・スウィントン/ブライアン・クランストン/エドワード・ノートン/
エイドリアン・ブロディ/リーヴ・シュレイバー/ホープ・デイヴィス/スティーヴン・パーク/ルパート・フレンド/
マヤ・ホーク/スティーヴ・カレル/マット・ディロン/ホン・チャウ、ウィレム/デフォー、マーゴット・ロビー/
トニー・レヴォロリ/ジェイク・ライアン/ジェフ・ゴールドブラム/他
2023 年/アメリカ/カラー・モノクロ/スコープサイズ/英語/104 分/字幕翻訳:石田泰子/原題:Asteroid City

 

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